脊柱間狭窄症 spinal canal stenosis
脊柱間狭窄症
脊柱間狭窄症の具体的な症状は、
- ●後ろに反ると痛い
- ●足に痺れや痛みがある
- ●歩きはじめは痛みは少なく、徐々に痛くなる。休むとまた楽になる
- ●年齢が50代以上の方に比較的多い
などです。他にも腰に痛みが出る事はあります。脊柱間狭窄症の方は、ヘルニアと症状の出方が似ているので間違えやすいです。
脊柱間狭窄症はどんな状態?
簡単な説明だと「背骨の脊柱管(背骨の中の円)が椎間板や靭帯の腫れなどで狭くなってしまう病気」です。
脊柱管には脊髄などが通っています。
また、そこに神経も通っているのでその神経が圧迫されると痺れなどの症状が出てきます。整形外科などではビタミン剤、ブロック注射、ヒドい時には手術などの手段を用いる事があります。
どうすると脊柱間狭窄症になるの?
生まれついて脊柱管が狭い人は早い人で30代でも狭窄症になってしまいます。 比較的腰の部分で起こりやすい症状で、腰の骨のズレや酷使し過ぎて骨に棘が出来たしまった人などが良くなります。
また、加齢による骨の変形などの場合もあります。
腰の使い過ぎで靭帯(黄色靭帯)が分厚くなってきて神経を圧迫することもあります。
どうやったら改善するの?
基本的には現在どんな状態なのか知る事から始まります。
ヘルニアか脊柱間狭窄症か見分けがつきにくいので病院で検査するのも手段ではあります。
ヘルニアか狭窄症かわかったら神奈川カイロプラクティック整体院では痛みの少ない状態を体に覚えてもらう事を行います。そして、その状態を維持出来るようセルフケアなどをお教えしてより改善を早くしていきます。
そして改善するのに最も必要な事は行動する事です。今こうしてホームページなどを見ている事も改善の第一歩です。
その一歩を踏み出しているからこのホームページを見ている方はきっと大丈夫だと思います。このページを見ている方が一刻でも早く改善する事を願っています。
諦めていた事はありますか?
旅行やジョギング、登山やショッピングなど痛いと外に出るのが嫌になってしまいますよね。楽しみが減るのもまたツライ事です。
「痛くて、諦めて、消えていた笑顔を取り戻してほしい。」
神奈川カイロプラクティック整体院は一人でも多くの方が笑顔でいられるようにと思います。
※効果には個人差がございます。