椎間板ヘルニアのお薬

椎間板ヘルニアのお薬

椎間板ヘルニアのお薬

世の中にはたくさんの種類のお薬があります。お薬があったおかげで病気が治った。辛い時も乗り切れたという方も多いのではないでしょうか。お薬は世界的にみても日々進歩していることは確かだと思います。ただ現状、日本は世界的に見るとお薬の知識に関することから遅れをとっています。例えば、まだ風邪薬は開発されていない状況であるのに日本では風邪だから風邪薬を服用するという考え方がまだまだ根付いています。ヨーロッパの方が日本の風邪薬を「風邪薬だよ」と処方されると「こいつはヤブ医者だな」と思われるくらいです。そんな中、自分が今服用している、これから服用する場合のためにお薬の知識を少しでもお伝えできればと思います。

ここでは、主に椎間板ヘルニアの方が処方されるお薬を紹介していきます。
椎間板ヘルニアでどのような作用のお薬があるかといいますと

  • ・消炎鎮痛剤(痛み止め)
  • ・筋弛緩剤(筋肉を緩める)
  • ・精神安定剤(抗うつ薬など神経系の痛みを和らげる)

この3つが主に挙げられます。
これからお薬についての働きや副作用などの細かい部分をご紹介させて頂きます。
ご紹介させて頂くものは

  • ・消炎鎮痛薬(ロキソニン、ボルタレン、セレコックス、モーラステープ)
  • ・筋弛緩剤(リンラキサー、チザニジン、ミオナール)
  • ・精神安定剤(リリカ、ノイロトロピン、トラムセット、ノルスパン)※神経系

です。現在服用されてる方など上記と同じお薬があれば是非参考にしてみて下さい。

ロキソニン

用法・用量

1回60㎎を3回。空腹時を避ける。貼るタイプは1日1回。

お薬の働き

炎症を引き起こすプロスタグランジンという物質の生合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげて、熱を下げます。インドメタシン(抗炎症・鎮痛・解熱剤の基本薬)に比べて鎮痛作用が強力で、副作用は少ない薬です。

使用してはいけない人

消化性潰瘍、重い血液異常、重い肝機能障害、重い腎機能障害、重い心機能不全、アスピリン喘息またはその既住歴のある人。本剤で過敏症を起こしたことがある人。妊娠末期の人。

副作用

胃・腹部不快感、胃痛、吐き気、嘔吐、食欲不振、むくみ、過敏症(発疹)、眠気、腹痛、下痢などおこることがあります。また消化性潰瘍のある人は症状を悪化させたり、喘息のある人は発作を誘発させることがあります。

ボルタレン

用法・用量

【錠剤・カプセル】75~100㎎を3回に分服(除法剤1回37.5㎎を2回食後)【坐薬】1~2回挿入

お薬の働き

代表的な抗炎症・鎮痛・解熱剤のひとつで、炎症に伴う腫れや痛みを和らげ、熱を下げます。特に鎮痛作用は強力で速効性もあります。

使用上の注意

幼少児、高齢者、消耗性疾患のある人が坐薬を使用した場合、過度の体温低下や血圧低下によりショック症状を起こすことがあります。胃腸障害を防ぐため、内服薬は空腹時を避けて服用しましょう。薬が喉に停留すると食道潰瘍を起こすことがあるので、多めの水で飲み下しましょう。

副作用

内服薬では胃部不快感、食欲不振、吐き気、嘔吐、胃痛、腹痛、下痢、口内炎、むくみ、過敏症(発疹)などがおこることがあります。また消化性潰瘍のある人は症状を悪化させたり、喘息のある人は発作を誘発させることがあります。
坐薬では下痢、軟便、腹痛、直腸粘膜の刺激、吐き気、嘔吐、腹痛、むくみなどが現れることがあります。

セレコックス

用法・用量

1回100~200㎎を1日に2回。朝、夕食後、手術後、外傷後及び抜歯後は医師の指示に従ってください。

お薬の働き

非ステロイド抗炎症薬で、炎症を鎮め痛みをやわらげます。1日2回の服用ですぐれた効果を示し、胃や腸への副作用が少ないとされています。

使用上の注意

長期にわたり漫然と使用してはいけません(服用開始2~4週関しても効果が認められない場合は使用を中止します)。

副作用

過敏症(発疹、かゆみなど)、肝機能障害、胃腸障害、口内炎、悪心などがおこることがあります。

モーラステープ

用法・用量

【貼】2回貼付

お薬の働き

炎症に伴う腫れや痛みを和らげ、熱を下げる作用があり、慢性関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、症候性神経痛、外傷後などに用いられます。

使用上の注意

貼付剤は損傷皮膚、粘膜、湿疹、発疹部位には使用できません。

リンラキサー

用法・用量

1回250㎎を3回。

お薬の働き

筋肉の運動をコントロールする中枢神経系からの神経伝達を抑えて骨格筋のけいれん性の収縮をやわらげ、腰背痛症、線形成脊椎症、椎間板ヘルニアなどにともなう痛みを緩解します。

使用上の注意

眠気が起こったり、注意力、集中力、反射運動能力などが低下することがあるので、車の運転や危険な作業は避けましょう。飲酒により作用が増強するおそれがあります。

副作用

腹痛、消化不良、胃腸障害、吐き気、発疹、めまい、ふらつき、眠気などがおこることがあります。

チザニジン

用法・用量

1回1~3㎎を3回食後。

お薬の働き

筋肉の運動をコントロールする中枢神経系に作用して神経の異常な興奮を抑え、筋肉のこわばりや痛みをやわらげます。同系統の薬に比べて作用は弱めですが、副作用の脱力感などが少ないため、よく使用されます。

使用上の注意

反射運動能力が低下したり眠気が起こることがあるので、車の運転や危険な作業は避けましょう。飲酒により眠気などの副作用が現れやすくなります。

副作用

眠気、口の渇き、脱力感、倦怠感、めまい、ふらつき、胃部不快感、吐き気、食欲不振、腹痛、過敏症(発疹、かゆみ)、頭痛、頭重、下痢、血圧低下、などがおこることがあります。

ミオナール

用法・用量

1回50㎎が3回食後。

お薬の働き

筋肉の運動をコントロールする中枢神経系に作用して神経の異常な興奮を抑え、骨格筋の緊張をやわらげます。また血管を広げて血流をよくする作用や軽い鎮静・催眠作用など多くの働きにより、頚肩腕症候群・五十肩・腰痛症などによる筋肉のこわばり・痛みや、脳血管障害・痙性脊椎麻痺・手術後後遺症・外傷後遺症などによる痙性麻痺に効果を示します。

使用上の注意

脱力感、ふらつき、眠気などがおこることがあるので、車の運転や危険な作業は避けましょう。

副作用

過敏症(発疹など)、眠気、不眠、頭痛、四肢のしびれ、吐き気、嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹痛、下痢、便秘、口の渇き、脱力感、ふらつき、全身倦怠感、ほてりなどがおこることがあります。

リリカ

用法・用量

初期用量として150㎎を2回に分服。その後1週間以上かけて1日量として300㎎まで漸増(年齢、症状により適宜増減。最高用量は600㎎を超えないこと)。

お薬の働き

神経の損傷が原因で起こる痛み(糖尿病に伴う糖尿病性神経障害や、帯状疱疹のあとに残る帯状疱疹後神経痛、三叉神経痛など)をやわらげる新しいタイプの鎮痛剤です。過剰に興奮した神経系において各種の神経伝達物質の放出を抑えることで鎮痛効果をあらわします。

使用上の注意

眠気やめまい、意識消失などがおこることがあるので、車の運転や危険な作業などには注意しましょう。特に高齢者では、これらの症状により転倒をともなうおそれがあるため、十分に注意してください。服用を急激に中止すると不眠、悪心、頭痛、下痢、不安、多汗症、などの症状があらわれることがあるので、中止する場合は少なくとも1週間以上をかけて徐々に減量していきます。本剤の服用により体重増加をきたすことがあるので、肥満の徴候があらわれたら食事療法や運動療法などをおこなってください。本剤による治療は疼痛の原因治療ではなく、対処療法なので末梢性神経障害性疼痛の原因となる疾患の治療も併せておこなってください。

副作用

不眠症、浮動性めまい、頭痛、平衡障害、運動失調、霧視、複視、視力低下、回転性めまい、便秘、悪心、下痢、嘔吐、発疹、浮腫、口渇、疲労、転倒、転落、体重増加などがおこることがあります。

ノイロトロピン

用法・用量

1回2錠を2回(朝と夕方)。

お薬の働き

特殊な方法で炎症をおこさせた家兎の皮膚組織から抽出した物質を主成分とする薬で、痛覚の興奮を抑えて、痛みをやわらげます。また自律神経系の働きを調整する作用や鎮痛作用もあり、腰痛症、頚肩腕症候群、変形性関節症などに用いられます。

使用上の注意

抗炎症・鎮痛・解熱剤、抗うつ剤、抗不安剤などの作用を増強することがあるので、併用する場合は必ず医師または薬剤師に相談してださい。

副作用

過敏症(発疹)、胃部不快感、吐き気、嘔吐、食欲不振などがおこることがあります。

トラムセット

用法・用量

【非がん性慢性腰痛】1回1錠を4回。

お薬の働き

オピオイドと呼ばれる、従来がん性の疼痛に使用されてきた鎮痛剤であるトラマドールと、解熱剤として昔から広く使われているアセトアミノフェンの配合剤です。2つの成分の異なる作用によって、高い鎮痛効果と副作用の軽減が期待されています。一般的な鎮痛剤では効果が得られなかった、がん以外の痛みを和らげる新しい薬で、抜歯後の鎮痛剤としても使用されます。

使用上の注意

【警告】本剤により重篤な肝障害があらわれるおそれがあることに注意し、アセトアミノフェンの1日総量が1500㎎を超す高用量で長期に服用する場合は定期的に肝機能検査を受けてください。本剤とトラマドールまたはアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般医薬品を含む)との併用により、過量服用に至るおそれがあるので、これらの薬剤との併用は避けてください。

副作用

傾眠、浮動性めまい、頭痛、悪心、嘔吐、便秘、胃不快感、味覚異常、食欲不振、貧血、肝機能検査異常、そう痒感、口内炎、口内乾燥、倦怠感などおこることがあります。

ノルスパン

用法・用量

前胸部、上背部、上腕外部、または側胸部に貼付し、7日ごとに貼りかえ。初回貼付用ル王は5㎎。20㎎を超えないこと。

お薬の働き

オピオイドと呼ばれる特殊な鎮痛剤で、一般的な鎮痛剤では十分な効果のえられない慢性疼痛に効果を発揮します。皮膚からゆっくりと薬剤成分が吸収される貼り薬で、変形性関節症や腰痛症にともなう痛みを抑制します。

使用上の注意

本剤は変形性関節症および腰痛症に伴う慢性疼痛治療に十分な知識と経験を持つ医師のもとで、本剤の使用が適切と判断された場合にのみ使用されます。副作用や具体的な使用方法、使用時の注意点、保管方法などについて必ず医師から説明を受け、十分に理解した上で使用を開始し、使用中は用法・用量を厳守してください。血中濃度が上がるおそれがあるので、毎回貼付する部位を変え、同じ部位に貼付する場合は3週間以上の間隔をあけましょう。呼吸抑制や意識障害などの異常があらわれたら、速やかに医師に連絡してください。悪心、嘔吐、食欲不振、便秘などの消化器症状が頻繁にあらわれることがあるので、それらの症状があらわれた場合は医師に相談してください。本剤を貼付中に発熱または激しい運動により体温が上昇すると、貼付部位の温度が上昇して成分の吸収量が増加するため、過量投与になるおそれがあります。また貼付部位が電気パッド、電気毛布、加温ウォーターベッド、赤外線灯、集中的な日光浴、サウナ、湯たんぽなどの熱源に接しないよう気を付けて下さい。また、貼付中に入浴する場合は、暑い温度での入浴は避けてください。眠気、めまい、ふらつきがおこることがあるので、本剤を使用中は車の運転や危険な作業をしてはいけません。

腰痛・ヘルニアでお悩みの方は神奈川カイロプラクティック整体院までご相談下さい以上が椎間板ヘルニアに関わるお薬の紹介でした。
お薬は効果がある反面、どうしても副作用があります。
そのためお薬を服用する場合は、しっかり医師の指示に従いましょう。
また、お薬を飲んでもなかなか症状が改善されない方は、お薬には依存性が高いものがありますので、お薬に頼りすぎないようにしましょう。
神奈川カイロプラクティック整体院の患者様の中でも、椎間板ヘルニアの患者様もそうですが、うつ病の患者様がいらっしゃり、かなりの量のお薬を飲んでいました。その方は、症状による痛みは確かにありましたが、お薬による自律神経系の問題が大きいかった。という事例があります。神奈川カイロに通院されて、徐々にお薬の量を減らしていくと症状がかなり改善されました。
現在、お薬を飲んでもなかなか症状が改善されない方、お薬は飲みたくないけど症状を改善したい方は、一度神奈川カイロプラクティック整体院にご相談下さい。

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