不妊症と骨盤の関係

不妊症と骨盤の関係

妊娠しやすい身体の状態や条件とは妊娠を望んで努力されている方も多いと思います。
子供が欲しいのになかなか恵まれない。病院へ行き治療をするなどで必要な多額のお金と時間、身体的にも精神的にも負担が大きいですよね。

そんな方に少しでも足しになればと思い今回の記事を書こうと思います。
不妊症の治療をしている方もそうでない方も出来るだけ分かりやすく、出来れば女性だけでなく男性にも知ってもらい為に。

最初にざっくりですが、妊娠しやすい体の状態、条件を女性、男性共に書いておきますね。
「知っているよ!」と思う方は読み飛ばしてください。

女性

  • ・基礎体温をきちんと布団の中で寝た状態で測る。
  • ・高温期と低温期の差が0.7℃以上が望ましい。
  • ・生理から13~16日で排卵期が来る。
  • ・排卵期後3日ほどで高温期を迎える。
  • ・高温期は10日ほど。37℃位が理想。
  • ・出来るだけストレスを少なくする。

男性

  • ・精巣の大きさ(3cm以下だと精子の量が少ない可能性がある)
  • ・精液の量が2ml以上(1ml以下だと妊娠しにくい)
  • ・性病経験なし。
  • ・精巣が腫れたことがある。
  • ・鼠径ヘルニア(脱腸)手術経験
  • ・精巣を温めない
  • ・出来るだけ高温の熱を出さない

不妊症は男性側、女性側共に原因があることなので病院で調べてみてもらうことは恥ずかしいことじゃないですよ。特に現代は増加傾向にあるので。
寧ろ悩んでいる方が時間の浪費につながるので病院に行ってくださいね。

さて、病院側で出来ること、カイロプラクティックや整体で出来ることが分かれているのでまとめていきますね。

病院側で出来ること(カイロプラクティックや整体側で出来ない事)

妊娠について病院側でできること

女性
  • ・検査などによる卵巣の状態検査 → 不妊の原因検査
  • ・排卵誘発する(薬などによるもの)
  • ・生理を薬などにより正しい生理周期に矯正する
  • ・女性ホルモンを薬などにより一時的に高める
  • ・子宮内のポリープなどの治療
  • ・体外受精など

ただし、病院により言うことは違うし、病院側の考え方で答えも違ってきますので注意は必要です。

男性
  • ・精子の運動量を検査できる
  • ・精子の量を計測できる
  • ・性病の検査
  • ・ホルモン検査や染色体検査など
  • ・体外受精のための精子の回収など

男性の不妊治療の専門医も世の中にはいるので尋ねても良いと思います。

カイロ、整体で出来ること

女性
  • ・妊娠しやすい骨盤の状態にもっていく
  • ・内臓の温度を高める
  • ・女性ホルモンのバランスを整える
  • ・ストレスなどで乱れた交感神経バランスを整える
  • ・頭蓋骨や骨盤の矯正により生理周期の改善を図る
男性
  • ・ホルモンバランを整えることで精子の量を改善する
  • ・骨盤を矯正することでの精子の状況の改善を図る
  • ・免疫力を向上させ高熱を出しにくい身体造りをする
  • ・ストレスの軽減

男性にも女性にも言えることですが、「カイロプラクティック、整体で出来ること」が全てのカイロプラクティック院、整体院で出来る訳ではなく、出来ない先生もいるし出来る先生もいます。わからない場合は聞いてもOKだと思います。神奈川カイロは出来ます。

世間の目と私の考え方(物申す系なので興味ない方は読み飛ばしてください)

不妊治療は肉体的にも精神的にも、また金銭面でも大変な負担になることは当然知っています。そして妊活をして努力をしている方を私は全力で応援したいと思っています。努力して出来た子供ならきっと大きな愛情を持って育ててくれると思うからです。

世間では「そんなにまでして子供ほしいの?」とか「そんなに大変ならやめればいいじゃん」とか言っている輩がいますが正直張り倒してやりたいです。
そりゃたまには「ツライ」とか「キツイよ」とか言いたくなる時だってあります。人間ですからね。思いを体の中に溜め続けるよりは少し出した方がストレスも減るでしょう。

「親のエゴ」とか言う2chの輩もいるかも知れません。ですが、そんなの知らん!子供が欲しい理由をつけなければいけないのか?だって「子供が欲しい」って生存欲求です。人を種として捉えるとそう思うのも普通のことです。

「人ひとりの命を生み出す努力する」って半端な覚悟事じゃ出来ないです。本当に妊娠出来るのか、答えやゴールのないマラソンをしているようなもんです。不安だらけです。
そんな不安を抱えた方を少しでも支えたいし、未来を支える子供が少しでも増えてほしいので私は全力で応援します(2回目)。

武蔵小杉在住の腰痛で来られた妊活中の女性Kさん(30代後半)の話

妊娠しやすい身体作りとは2014年の秋に初めて来院されたKさん(武蔵小杉在住)。
初めて来院された時の理由は「慢性腰痛」でした。しかし、お話ししていく中で妊活中ということがわかり腰痛を改善しながら妊娠しやすい身体作りもしたいと言う要望がわかりました。

Kさんからの情報
  • ・20代から慢性腰痛がひどい。(カイロや整体、針など色々やったけど改善しなかった)
  • ・胃下垂(胃が下の方にきている)
  • ・お腹が冷える感じがする(腹巻を夏でもしていた)
  • ・足を組む癖がある
  • ・30歳で結婚して妊活中(この時妊活4年目)
  • 子宮のポリープ(除去済み)と生理不順などがあった
  • ・卵子の状態は悪くない
  • 流産経験あり
Kさんの状態
  • ・骨盤は捻じれがあり、腰の骨は少しヘルニア気味
  • ・内臓の高さが本来の位置にない(冷えの原因)
  • ・重心がお臍の右側にあり傾いている(本来はお臍のちょっと下あたりの「丹田」にある)
  • ・卵巣の位置が少しズレていた

この状況の中で最初に取り掛かったのは骨盤の矯正、腰の骨の矯正でした。最初に骨格を改善しようと思いました。
理由は骨盤を矯正すると重心が整い、内臓の高さが整うからです。ホルモンバランス、自律神経系の施術は毎回行いより妊娠しやすい身体作りを心掛けました。
4回目の施術の時には腰痛は生活の中で感じなくなっていました。

この時には骨盤が整い始め、足を組む癖が自然となくなっていたそうです。骨盤の状態が良かったので次に骨盤底筋群(骨盤付近にある沢山の筋肉の群れ)の矯正と内臓疲労の軽減(内臓の体温を高める)に取り組みました。理由は卵巣の位置を元の位置に戻す事とホルモンバランスを整えること(※)です。

※骨盤を整えると自律神経の乱れが整いやすい。解剖学的説明は専門的になるので割愛させて頂きます。スミマセン。

すると、段々と腹巻をしていると「暑い」と感じるようになり、8回目の時には腹巻を卒業しました。
状態が良くなってから約半年後(2~3週に1回の施術を続けました)、無事女の子を妊娠。次の年の2月に出産しました。

来院されてから徐々に動き易くなる身体がKさんにとって楽しかったし、無事妊娠、出産出来てとても嬉しかったと産後の骨盤矯正時に言われ、私もとても嬉しかったです。

最後に

全ての人が妊娠出来る訳ではないですが、望んでいる方もとても多く、悩んでいる方もまた多いのも現状です。私が出来ることは限られていますが少しでも妊娠の可能性を広げるお手伝いが出来ればと思っています。

不妊治療を中心として集客をしていませんので2017年までの妊活中だった方が妊娠した記録を掲載しておきますね。2013年から施術の内容を改良したら改善度合いが大きく変わりました。

妊娠記録
2009年 7名
2010年 6名
2011年 6名
2012年 8名
2013年 12名
2014年 9名
2015年 14名
2016年 11名
2017年 10名

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